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ヘナについてよくある質問

ヘナとは?
ヘナ(ヘンナ)は、インドや北アフリカに多く自生しているミソハギ科の植物です。その歴史は深く約6000年ともいわれています。世界最古の東洋医学アーユルヴェーダでは主に皮膚病等を癒す薬草として愛されてきました。

現代では「染毛力・トリートメント効果・頭皮ケア・髪質改善」など様々な特徴を活かし白髪染めや植物素材のヘアカラー・トリートメントとして活躍しています。

ヘナの最大の魅力は、「回数を重ねるたびに美しくなること」。

染める度に髪・頭皮に負担がある薬品カラーとは違い、髪・頭皮・肌にやさしく、回数を重ねるほど潤いとハリ・コシが増し、健康的で美しい髪質にかわっていきます。
ヘナは、どれくらいの頻度で染めれば良いでしょうか?
個人差はありますが、根元の白髪が目立ってきたタイミング(1ヶ月に1回程度)をおすすめします。
はじめの3回は、髪と頭皮のコンディションを整える期間のため、1週間~10日間隔で染めるとより魅力を実感していただけます。
ヘナは、髪・頭皮へのトリートメント効果が高いため地肌から毛先にかけてたっぷりお使いください。
             
髪を濡らして使ったほうが良いですか?
乾いた状態でもよいのですが、髪を濡らしてタオルでしっかりと水分を拭き取っていただいたウェットな状態での使用が塗り易くおススメです。
ヘナを溶くお湯の温度はどれくらいが良いでしょうか?
お風呂の温度より少し熱いお湯(50℃程度)のお湯でヘナを混合してください。
ヘナの成分を抽出するのに最適な温度です。

※色素成分が抽出できず、発色の妨げになるため、熱湯や冷水では溶かないでください。
1回に使うヘナの使用量は?
髪の毛の長さ、量などにもよりますが、以下の量を目安にご使用ください。
ショート丈は60gが目安(お湯180~200cc)
セミロング丈は80gが目安(お湯240~280cc)
ロング丈は100g以上(お湯300~350cc)
ヘナが採れた時期や地域毎の水質によって溶け具合が変わるので固すぎる場合は微調整をしてください。
ヘナを溶く際、お湯の量はどれくらいが良いでしょうか?
ヘナパウダーに対し、約3倍のお湯で溶いてください。
例)オーズナチュラルヘナ1袋(80g)に対し240ml程度のお湯を使用してください。
(ヘナが採れた時期や地域毎の水質によって溶け具合が変わるので、固すぎる場合は微調整をしてください。)
ヘナペーストは、マヨネーズくらいの固さが理想です。
ヘナを塗り終わったあとの放置時間は?
地肌の温度が急激に下がらない様ラップやタオル等を頭に巻いて保温しながら、60分以上を目安に放置してください。 ヘナ染めは、時間を長く置くほど効果的です。

放置中は、ヤケドに気を付けながらドライヤーなどで温めていただくとより発色が良くなります。

別売りの「ヘナ染ま〜る(ヘナ用保温キャップ)」を併用していただくとより効率よく保温ができます。

→ヘナ染ま〜るはこちら
ヘナで染めてから1〜2日後の発色が気に入っています!!
どうして「時間が経った方が、色が深くハッキリ」していくのでしょうか?
ヘナ染めの特徴として、ヘナペーストを流した後、髪が空気に触れる事で発色が進みます。
そのため、最終発色するまで「1~2日ほど」時間がかかります。
大切な予定がある場合は、予定の数日前に染めると色馴染みがよりよくなります。

*ブラウン系で染めた直後、マットグリーンに発色した場合
マット系の発色(みどり系)に発色した場合、空気酸化によって「1〜2日程度」でブラウン色に変わっていきますのでご安心ください。


発色の段階
発色をより良くする為にはどうしたらよいでしょうか?
下記をお試しください。

  1. ヘナ塗布後にハンドドライヤー等でラップ表面が熱いと感じる程度まで加温してください。
    *その際、ヤケドには十分ご注意ください。
    加温・保温時間を長めにとるほど発色が良くなります。(オーバータイムはありません)
  2. ヘナを洗い流し、タオルドライした後すぐに乾かさずに、半渇きの状態で20分程待つと植物色素の発色が促進されてより濃く発色します。
染まった色が薄い場合の対処法はありますか?
色が薄くなる原因は、主に3つあります。

  1. ヘナパウダーを溶く際、適切な温度ではなかった。
    →お風呂の温度より少し熱いお湯(50℃程度)のお湯でヘナを混合してください。ヘナの成分を抽出するのに最適な温度です。
    *色素成分が抽出できず、発色に妨げになるため、熱湯や冷水では溶かないでください。
  2. ヘナペーストが「硬すぎる」もしくは「柔らかすぎる」
    →マヨネーズくらいのかたさで塗布してください。
  3. 整髪料・ヘアオイル・洗い流さないトリートメント等を付けたまま染めてしまった。
    →整髪料やヘアオイル・洗い流さないトリートメントは、髪の表面を覆ってしまうため色が入りづらくなってしまいます。
  4. 加温・保温が不足している。
    →ヘナ塗布後、頭部の温度が高いほど良く染まります。
色のブレンドはしても大丈夫ですか?
ブレンドしてオリジナル色をお楽しみいただけますが、植物色素だけで色を作り出していますので、 絵具や薬品カラー剤と違い毛髪の状態・髪質等により思い通りの発色をしない 場合があります。ご注意ください。
ヘナは、なぜ白髪がブラウンに染まるのでしょうか?
ヘナは、インドや北アフリカに多く自生しているミソハギ科の植物で「約6000年の歴史」がある植物染料の一つです。そのため、化学薬品を使わずに髪を染めることができます。
オレンジ色(ヘナの色素)と補色となるブルー色(インディゴの色素)をブレンドする事により、色の三原色の原理でブラウン色に染まります。

オーズナチュラルヘナの色彩は、主にヘナのオレンジ色をベースに天然素材(ハーブ)を配合することにより、多彩なカラーバリエーションを作り出しています。
パッチテストは必ず必要ですか?
ご使用の2日前(48時間前)には、次の手順に従って毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。

パッチテストは染毛剤等にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。

テスト部位の観察はテストペースト塗布後30分位及び48時間後の2回行います。

過去に何回も異常なく使用していた方でも、体質の変化により、かぶれるようになる場合もありますので、毎回必ず行ってください。

  • (a) 使用する本品パウダーを使用法に定められた割合で水と混合し、テスト用ペーストを少量作ります。
  • (b) テスト用ペーストができましたら、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗り、自然に乾燥させてください。
    *塗った部分が30分位しても乾かない場合は、ティッシュペーパー等で軽く拭き取ってください。
    *衣類等にペーストが付着すると色移りしますので注意してください。
  • (c) そのまま触れずに48時間放置します。
    *時間を必ず守ってください。
  • (d) 塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水泡、刺激等の皮膚の異常があった場合には、手等でこすらずに直ちに洗い落とし、使用しないでください。
    途中、48時間以前であっても同様の皮膚の異常を感じた場合には直ちにテストを中止し、テストペーストを洗い落として、使用しないでください。
  • (e) 48時間経過後、異常がなければ使用してください。